ブランド品

買取店(買取&小売店を含む)ではバッグが持ち込まれますと、最初にそのブランドの需要確認とともに品物の状態をランクづけします。

買ったのは良いもののあまり使わないというバッグは、ショッピングしてから1〜2年のうちに査定に出してしまうのが、高価査定・高価買取に結びつきます。

俗に新しいアイテムほど査定・買取プライスは高いと言われます。

買取価格はランクSに近いものが最も高くなるため、どうにもならない傷や使用感はさておき、自身で手間なくに落とせるホコリや汚れは査定の前に手入れをし(手入れによって痛む懸念事項がある場合は手入れをあきらめる)、見た目に少しでも「清純」な状態にすることが、高い査定額を引きだすのに有効です。

あとは、「使わないものはなるべく早く査定に出す」ことです。

お持ちのバッグにマッチして買取専門家のタイプと買取実績を比較し、バッグのコンディションを整えて査定に出す。

新品または未使用品はランクS、使用感のない美品はランクA、使用感のあるものはランクBという具合です。

なお、付属品の有無も査定値段に響きます。

買取専門店と買取&小売店の違い、高く売れるブランドについてご紹介しましたが、バッグをわずかでも高く売るなら、言うまでもなく品物の「状況の良さ」は査定・買取費用の大きな決め手となります。

アイテムが入っていた箱や袋、ギャランティーカードなど、買った際についていたものは可能な限りそろえた方が有利です。

査定時に大切なことをお話します。

バッグを高く売るには、そのような、ささやかな努力が重要です。

オメガ買取 あいの里